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天保山公園

天保山公園前

天保山山頂
明治天皇観艦之所碑のすぐとなりに天保山山頂の標識を発見。この日もここに訪れる観光客がいました。

昔の天保山の様子
入口から見える場所にこの絵が掛けられており、昔の天保山の様子が描かれています。

「日本一低い山」天保山

戦後の1958(昭和33)年、天保山を含むエリアに天保山公園が開園、園内には江戸期と同じようにマツやサクラが植えられ、大阪市内の花見の名所のひとつとなりました。山頂そのものは公園の中に埋もれる形になっていて、1994(平成6)年には国土地理院の地形図から削除されました。しかし、「天保山山岳会」をはじめとする地元住民の要望・運動の結果、1997(平成9)年に地形図に再掲載、「山」としての復活を遂げ、それから徐々に「日本一低い山」として脚光を浴びるようになって現在にいたっています。

この山は、江戸時代の天保2年(1831年)、安治川(あじがわ)の運河の工事のとき、川底をさらってでた土砂を積んでできた人工の山です。この土砂の山には桜が植えられ、見晴らしがよいので、だんだん憩いの場所として、人気がでてきました。明治時代には、海水の温泉などがつくられ、大阪の有名なリゾート地だったようです。当初は、水の都・大阪に出入りする船の目印の役割を果たしたことから「目印山」と命名されましたが、のちに、山が築かれた時代名をとって「天保山」と呼ばれるようになりました。しかし、幕末期にロシア軍艦到来を機にした砲台の築造のために山が削られ、また昭和に入ってこのあたりで地盤沈下が引き起こって、山の高さはどんどん低くなっていきました。現在、海抜(かいばつ)4.5m。

交通:大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅から徒歩5分。JRゆめ咲線「ユニバーサルシティ」駅下車、ユニバーサルシティポートからシャトル船で約10分。市バス88系・60系「天保山」下車すぐ。

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