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角屋(すみや)

角屋外観

角屋外観




角屋玄関口。
手前の柱、札が掛かっているあたりには、新撰組の隊士がつけで酒を飲めないと言われた事に腹を立て、暴れて付けたと言われている刀傷がある。
 玄関口



松の間

松の間。新撰組初代局長であった芹沢鴨が暗殺された話は歴史上でも有名であるが、芹沢は、暗殺される数時間前までここで近藤勇らが開いた宴会に招かれ、泥酔するまで酒を飲んでいた。この後芹沢は愛人の梅と共に、新撰組屯所であった壬生の八木邸にて近藤一派に暗殺される。




2階特別公開座敷(青貝・扇の間)料金
大人800円
中・高校生600円
(小学生以下お断り)

■二階の特別公開座敷は事前に電話申し込みが必要です。
(入場料とは別途に料金がかかります)




 
京の文化人達が集った饗宴の場

揚屋(あげや)とは、今で言うところの料亭や宴会場のような場所で、置屋(おきや)と呼ばれる店から太夫(公認により遊宴の席に連なる傾城という女性達の中でも最高位とされる女性。太夫は美しいだけではなく、茶道・華道・詩歌・俳句・舞踊や文学などあらゆる教養を身に付けていなければならない)や芸妓を呼んだりして宴会を開くなどした、饗宴の為の施設です。

角屋は島原開設当初(1641年頃)から現在まで建物と家督を維持しつづけている唯一の揚屋で、昭和27(1952)年に国の重要文化財に指定されています。
西郷隆盛・桂小五郎・久坂玄端・坂本龍馬…といった幕末の勤王志士達や、近藤勇・芹沢鴨ら新撰組の面々が利用していた事でも有名ですが、一方で和歌や俳諧、画人達が集う文化サロンとして使用されていたため、角屋にはそれらの人々による多くの書画などが残されています。

現在では揚屋としての営業はしておらず、『角屋もてなしの文化美術館』として一般に公開され、誰でも島原が作り上げた独特の文化に触れたり、幕末の時代に活躍した人々が一時楽しんだ饗宴の場を見学したりする事ができます。




角屋主庭

四季の木々が植えられている庭。庭での茶会や、庭を見ながらの宴会は昼に行われた。風流を愛する京の文化人達が集う店らしい、落ち着いた雰囲気が漂う。





住所 京都市下京区西新屋敷揚屋町32 (地図
TEL 075-351-0024
公開期間 3月15日〜7月18日 / 9月15日〜12月15日
休館日 月曜日(祝日の場合翌日)
  12月16日〜3月14日と7月19日〜9月14日
   
入場料 一般(大学生を含む) 1000円
  中・高校生 800円 / 小学生 500円
   
交通 ■阪急電車四条大宮駅
  市バス207番206番・島原口下車、花屋町通
を西へまっすぐ突きあたり(徒歩10分)
  ■JR京都駅
  市バス205番・梅小路公園前下車、壬生川通
を北へ進み、正面通(一つめの信号)を西
に、突きあたりの公園を北へ(徒歩10分)
  ■JR丹波口駅
  千本通を高架線沿いに南へ、西門から入る(徒歩7分)




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