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壬生寺

壬生寺本堂前

地元、観光問わず参拝者が絶えない境内。幕末、この境内で新撰組の隊士が兵法の訓練をしたり、沖田総司が子供達と遊んだと言われている。




壬生塚入口

阿弥陀堂。平成14(2002)年に再建され、壬生塚への入口ともなっている。
中では、新撰組にちなんだ土産もの等が売られていて、地階には壬生寺歴史資料室がある。





新撰組隊士墓石

近藤勇の像と並んである、芹沢鴨、平山五郎、河合耆三郎ら新撰組隊士の墓。他にも、万葉集でよく知られる柿本人麻呂の灰塚である人丸塚がある。






住所 京都市中京区坊城通
仏光寺上ル梛ノ宮町31
TEL 075-841-3381
開館時間 8:00〜17:00
壬生塚拝観 8:30〜16:30
(拝観料 100円)
壬生寺歴史資料室 8:30〜16:30
入室料/大人200円
小学・中学・高校生100円
交通 JR/京都駅から市バス26系又は28系
壬生寺道下車徒歩5分
  京阪電車/三条駅から市バス11系
壬生寺道下車徒歩約5分
  阪急電車/大宮駅下車徒歩10分
  京福電車/四条大宮駅下車
徒歩10分
URL http://www.kyoto.zaq.ne.jp/mibu/


 
新撰組ゆかりの寺

壬生寺は平安時代に創建された律宗のお寺で、地蔵菩薩立像(重要文化財)を本尊としています。
仏の教えを無言劇に仕組んだ、台詞の一切無い狂言『壬生狂言』で栄えましたが、幕末に活躍した新撰組と縁の深いお寺としてもよく知られています。

壬生寺と新撰組との関わりは深く、彼等は壬生寺近隣の八木邸や前川邸などを屯所とし(それ以降、屯所は隊士が増えた為に西本願寺へと移転しています)、壬生寺の境内で兵法の訓練を行いました。
兵法の訓練が行われたのは毎月4と9のつく日ですが、その日には寺の門を全て閉じて参拝者を入れず、禁じられていた境内への馬での乗り入れを行い、大砲を打ち続けるなどといった事をしたそうです。慶応元(1865)年、西本願寺に屯所が移転した以降も、壬生寺境内での訓練は続けられました。
訓練での振動や騒音、参拝者が減るといった被害が深刻であった為、困り果てた壬生寺の役僧が新撰組に再三申し立てをしましたが聞き入れられなかった、といった話も残っています。

壬生浪(みぶろ=壬生の浪人)と呼ばれて恐れられ、京の人々にはあまり受け入れられていなかった新撰組ですが、粗暴なイメージばかりでなく、副長の土方歳三は俳句を趣味とする様な風流な面もありましたし、新撰組一番隊隊長であった沖田総司などは子供好きで、壬生寺の境内で子供達を集めてはよく一緒になって遊んでいたといいますから、ただ敬遠されてばかりでもなかったのかもしれません。

現代では、小説やテレビなどで新撰組が有名となり、壬生寺は新撰組ゆかりの寺としてよく知られ、境内は幕末に活躍した新撰組の歴史に触れようと参拝に来られた人々で賑わっています。
境内にある壬生塚には近藤勇の胸像がありますが、胸像の脇にはたくさんの絵馬が奉納されており、新撰組や近藤勇を慕う多くのファンの熱い思いが伝わってきます。
 
 
 
 
 
近藤勇胸像近藤勇胸像近影

新撰組局長近藤勇の胸像。像の脇にはたくさんの絵馬が奉納されており、新撰組人気が伺える。




壬生狂言年間定例公開(春・秋・節分の年三回)

春の大念仏会 4/21〜4/29の9日間
  13:00〜17:30
(29日のみ18:00〜22:00の夜の部もあり)
秋の特別公開 10月の連休(体育の日を含む)3日間
  13:00〜17:30
節分の公開 2月初旬の節分前日と当日の2日間
  13:00〜20:00  毎時0分公開
(壬生狂言『節分』のみを8回上演。無料公開)
鑑賞料(春・秋) 大人800円/中学・高校生600円
小学生400円
(当日券・自由席のみ)



壬生寺周辺地図






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