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清凉寺 (嵯峨釈迦堂)

清凉寺仁王門

思わず見上げてしまう程大きな清凉寺の仁王門。左右の金剛力士像は室町後期の作。



清凉寺境内

仁王門をくぐるとすぐに目に飛び込んでくる本堂。
堂内脇には徳川綱吉の生母桂昌院ゆかりの品が展示されている。




本堂内

本堂には生身の仏といわれている国宝の釈迦如来像が安置されている。
この厨子は徳川綱吉の生母桂昌院によって寄進されたもの。




住所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
拝観時間 9:00〜16:00
  (霊宝館特別拝観 4月・5月・10月・11月は 17:00まで)
TEL 075-861-0343
拝観料 大人400円 / 中・高生300円
  小学生 200円
霊宝館  400円
交通 JR/京都駅から嵯峨野線に乗り換え
嵯峨嵐山駅下車徒歩10分
  市バス 28・91系。釈迦堂下車
  京都駅から京都バス61・71・81系。釈迦堂下車
  京福電車/嵐山駅下車徒歩10分
  京阪/京阪三条駅より京都バス61・62系
嵯峨校下車
  阪急/嵐山駅より徒歩約15分



 
生身の釈迦如来像

五台山清凉寺は嵯峨釈迦堂とも呼ばれる、浄土宗知恩院派のお寺です。元は『源氏物語』の主人公、光源氏のモデルと言われた嵯峨天皇第12皇子、左大臣源融(みなもとのとおる)の山荘、棲霞観でしたが、融の没後、その遺志により棲霞寺として寺院に改められました。

天慶8(985)年に重明親王(醍醐天皇の皇子)王妃が新堂を建立し、これを藤原氏に寄進しましたが、この時に等身大の釈迦如来の像を安置した事から、これが現在も「釈迦堂さん」と呼ばれ親しまれている釈迦堂という名前の由来といわれています。

阿弥陀堂の釈迦如来は、三国伝来(インド〜中国〜日本)の生身の釈迦像といわれ、元になった像は釈迦37歳の姿を釈迦の弟子が刻んだものだといわれています。その後、釈迦如来像はインドからヒマラヤを越えて中国へ伝えられました。
この釈迦如来像は生身の仏と言われています。像の体内には中国の尼僧により作られた絹製の五臓六腑、像の霊魂としての鏡などが納められ、額に銀で作られた一仏がはめ込まれるなどまるで生身の身体の様に作られており、国宝にも指定されています。

中国より持ち帰られた釈迦如来像は、棲霞寺へ安置されましたが、後に棲霞寺がそれ以前に境内にあった清凉寺と合併し、清凉寺の阿弥陀堂として残される事となります。

清凉寺は建立されて後に幾度も火災にあうなどの災厄にあっていますが、元禄14(1701)年に再建された時、江戸幕府将軍徳川綱吉とその生母、桂昌院(けいしょういん)によって、本堂堂内に現在にも残る豪華豪壮な宮殿(厨子)が寄進されています。

 
 
 
 
輪蔵

一切教蔵内にある輪蔵。
手で押すと回転するしくみになっていて、内部にはお経が納められている。
この輪蔵を回す事でお経を読んだのと同じ功徳があるとされている。

 



棲霞寺阿弥陀堂

阿弥陀堂外観。もとは光源氏のモデルと言われている源融(みなもとのとおる)の別荘地であったが、融の遺志により棲霞寺として寺院となる。その後、幾度かの焼亡を経て文久3(1863)年に再建され、現在の阿弥陀堂となった。





清凉寺までの地図







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