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野宮神社

野宮神社外観

野宮神社鳥居前。神社は嵯峨野の竹林に囲まれた中にある。
鳥居に付けられている茅の輪は夏を無事に越える事ができるようにという『夏越えの祓』の為のもので、この茅の輪をくぐった後、境内に用意されている茅で一本の輪を自ら作り持ち帰る。





野宮神社本殿

野宮神社本殿。えんむすびの神様として有名であるからか、野宮神社の参拝者は圧倒的に女性が多い。



竹林

野宮神社へは竹林を抜けていく。いかにも嵯峨野といった風情で、竹の間からそよ吹く風が清々しい。




住所 京都市右京区嵯峨野の宮町1
社務所 9:00〜17:00
TEL 075-871-1972
交通 JR/京都駅から嵯峨野線に乗り換え
嵯峨嵐山駅下車徒歩10分
  京福電車/嵐山駅下車徒歩10分
  京阪/京阪三条駅より市バス61・62系
野ノ宮下車徒歩5分
  阪急/嵐山駅より徒歩15分



 
斎宮が禊(みそぎ)を行った場所

斎王(斎宮)とは、天皇が新たに即位するごとに天照大神に仕える為皇族から伊勢神宮に遣わされた未婚の内親王、もしくは女王のことで、斎宮は伊勢に向う前に精進潔斎(酒肉を断ち身を清めること)をし、その後に伊勢神宮へと向いました。その時に精進潔斎の地として定められた場が野宮と呼ばれ、野宮は天皇の即位毎に変えられていました。

現在神社のある場所が野宮として使用されたのは平安時代初期の事で、嵯峨天皇皇女仁子内親王が最初だとされています。
斎王(斎宮)の制度は南北朝時代、後醍醐天皇の皇女祥子内親王を最後に途絶えてしまい、野宮の地には祠だけが残りましたが、明治時代、現在の神社の場所へと祠が移されて村社となり、野宮神社となりました。

野宮神社の鳥居は『黒木の鳥居』と呼ばれ、木の皮を剥がずにそのまま鳥居として使用されているという特徴的なものですが、これは鳥居の形式としては原始的で最古のものと言われています。神社の周囲を囲む黒文字(くろもじ=クスノキ科の落葉低木)の小柴垣も古来のもので、源氏物語の『賢木の巻』にも、野宮の黒木の鳥居と小柴垣の事が描かれています。

野宮神社の祭神は天照大皇神で、境内社には鎮火勝運の愛宕大神、芸能上達の白峰弁財天、交通安全・財運上昇の大山弁財天、子宝安産・商売繁盛の白福稲荷大明神、良縁結婚の野宮大黒天が祀られていますが、中でも縁結びに御利益があるとして野宮大黒天に参拝する女性を多く見かけます。大黒天社の脇にある「亀石」という通称で呼ばれる『神石』は、願い事をしながら撫でると一年以内に願い事が叶うと言われており、参拝者はそれぞれの社に参拝した後、この石を撫でて願い事をしていきます。
 
 
 
 
亀石禊桶

なでながら祈ると願いごとが叶うという神石である通称亀石と、ストーカー、セクハラ、迷惑行為などの嫌な事を水で清め祓ってくれるという禊(みそぎ)祓場。




野宮神社までの地図







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