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高津宮

鳥居

高津宮表門鳥居。表参道への玄関である。鳥居の前は坂になっており、高津表門坂と呼ばれている。




本殿

本殿。高津宮の主祭神である仁徳天皇を祀っている。昭和20年3月の第二次大戦により焼失。現在の本殿は、昭和36年に竣工、平成11年に修復されたものである。




献梅祭

毎年2月11日に行われている献梅祭の様子。
仁徳天皇が皇位につかれた事を喜んで、王仁博士(日本に漢字を伝えるために『千字文』を持って来た渡来人)が、梅花に「浪速津に咲くやこの華冬ごもり 今は春へと咲くやこの花」という和歌を添えて奉ったと伝えられている。この故事に習って年に1度、梅が辻の氏子らを中心に、代表者を「献梅司」に見立て、梅花を神前に奉献する祭である。




梅の橋

梅の橋。江戸時代はこの橋の下に「梅川」という川が流れていて、道頓堀川につながっていた。昔は梅の名所でもあった。現在でも境内東側には梅林があり、春の訪れを告げる。

 
仁徳天皇を祀る
浪速の「こうづさん」

高津宮は、第16代仁徳天皇を主祭神とし、父・応神天皇、祖父・仲哀天皇、祖母・神功皇后、長子・履中天皇、葦姫皇后を祀っています。

仁徳天皇は、歴代天皇の中で初めて大阪に本格的に宮廷を築かれた天皇です。民衆の窮乏を立つ煙の少なさから察して、3年間諸税を中止したという徳政を行ったと言われています。その徳政を敬って、大正10年には「高津宮の昔より代々栄えをかさねきて民のかまどに立つけむりのにぎわいにかさる大阪市・・・」という大阪市歌が制定されました。

高津宮は、宿代を踏み倒そうとした男がなけなしの一分の金で千両を当ててしまったという「高津の富」や「崇徳院(すとくいん)」「高倉狐」などの落語の舞台になっているほか、狂言「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」のクライマックスでも舞台となっており、昔から庶民に親しまれて来たことがわかります。

このことに因んで、高津宮では「文枝一門会・くろもん寄席」、プロの新作落語作りの集団による新撰落語「もぎた亭」、社会人落語集団"落語天狗の会"主催の「ことほぎ寄席」、「落語グループいちご会」などによる落語が定期的に開催され、「子ども義太夫節」教室なども開催されています。

また高津宮は、昔は梅の名所として有名で毎年2月11日には「献梅祭」が行われています。現在は桜の名所であり、毎年98本のソメイヨシノと1本の八重桜が満開となり、毎年4月1日頃より「桜まつり」が行われます。


〒542-0072 大阪市中央区高津1丁目1-29
TEL:06-6762-1122
交通:地下鉄谷町線・千日前線/谷町九丁目駅より徒歩5分
http://www.kouzu.or.jp/



 
絵馬殿
 
  仁徳天皇が往古皇居(高津宮)より民の家々を望み、「高き屋にのぼりて見れば煙立つ民のかまどは賑いにけり」と歌われた高殿をイメージして造られた絵馬殿。
江戸時代は茶店や料亭もあり、雪見の名所として知られていたという。

 
 
相合坂
 
  明治時代に氏子の土地奉納によりできた相合坂。横から見ると二等辺三角形の形になっており、両側から登り頂点でピタリと出会うと相性が良いと言われている。

 
 
高津宮地図
 





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