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| 首途八幡宮 |
道路に面する鳥居。大内裏の北東に位置するため王城鎮護の神とされ、もとの名を「内野八幡宮」という。2004年12月4日より始まった第39回京の冬の旅の 「義経と平家ゆかりの史跡めぐり」の「うるわしコース」のスポットとして選定。連日多数の参拝者が訪れている。
首途八幡宮本殿。誉田別尊(ほんだわけのみこと、応神天皇)・比淘蜷_(ひめおおかみ)・息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと、神功皇后)を祀っている。
参道の先には2つの鳥居がある。左が八幡宮の鳥居、右は辨天社の鳥居。
鳥居をくぐって参道の右側にある「源義経奥州首途之地」の碑。2004年、源義経が奥州へ首途して以来830年を記念して建てられたもの。 | 源義経の奥州首途(かどで)の地 首途八幡宮は、もとの名を「内野八幡宮」といい、宇佐八幡宮を勧請したのが始まりと伝えられ、誉田別尊(応神天皇)・比淘蜷_・息長帯姫命(神功皇后)を祀っています。 1174(承安4)年3月3日未明に、源義経は牛若丸時代、金売吉次(かねうりきちじ)の屋敷であったこの地で、鞍馬山を抜け出して吉次と落ち合い、屋敷近くにあった内野八幡宮で道中安全を祈願して奥州平泉の藤原秀衡(ふじわらひでひら)のもとへ出立したといいます。「首途」とは「出発」の意味で、以来この由緒によって「首途八幡宮」と呼ばれるようになりました。 社伝によると、この地は古く平安京の御所の北東の隅に位置し、当時より皇城鎮護の社として重んぜられ、皇后方の尊崇も厚く、桃園親王の旧跡としても知られていたそうです。境内は広く、池・築山をめぐらし、春、桃の木が爛漫と花咲く頃、桃花祭が執り行われていました。社頭には数多くの参拝者が満ち、稚児舞の奉納等が行われる情景は、あたかも絵巻物を見る感がある、と伝えています。 現在では、源義経の首途にあたって道中安全の祈願を行った由緒から、旅行安全、海外旅行安全の守護神としての信仰が特に厚いほか、厄除・勝運・必勝の祈願、小児の虫封じ、安産祈願に参拝者が多く訪れています。
〒602-8445 京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1
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