京都大阪スポットガイドイメージ
トップページ スポット一覧 人物紹介 お店紹介 サイトマップ

少彦名神社

少彦名神社鳥居

少彦名神社の鳥居。ビルの一角の奥まった場所にある。
決して広い境内とは言えないが、健康祈願の参拝客が後を断たない。




少彦名神社参道入口

参道入口にある注連柱(しめばしら)。「定給療病方咸蒙 其恩頼(やまひをおさむるのりをさだめたまひ、みなそのみたまのふゆをかがふれり<出典 日本書紀巻一神代上>) 正二位伯爵源通禧」とある。




少彦名神社本殿

少彦名神社本殿。現在の社殿は、明治43(1910)年に建築されたもので、昭和55(1980)年に修復されたもの。有形登録文化財。




絵馬

参道にある絵馬掛け場。薬の神・健康の神として拝められているだけあって、健康祈願の絵馬が多く目につく。

 
神農さんとして親しまれる
健康祈願の神

少彦名神社は薬の町として知られる道修町にある神社で、古代中国最初の統治者で特に医薬を司った神農氏(しんのうし)と日本の薬祖神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っています。薬業界の守護神として、また健康祈願の神として「神農さん」として親しまれています。

安永9(1780)年10月、薬種中買仲間で組織する伊勢講が、京都五條天神宮より分霊を道修町の仲間会所に勧請し、以前より祀っていた神農氏とともに合わせ祀ったのが、少彦名神社の始まりです。

ところが、天保8(1837)年の大塩平八郎の乱で会所も類焼してしまい、天保11(1840)年に会所邸内の庭上に小祠を建てて遷座。その後、明治39(1906)年に独立経営することとなり、境内の拡張、社殿、社務所、事務所を新築して明治43(1910)年に正遷宮を斎行しました。

毎年11月22〜23日には神農祭が行われ、多くの人々で賑わいます。大阪の1年の祭は戎祭で始まり神農祭で終わるため、「とめの祭」とも言われ、「道修町の神農さん」として大阪の人々の間で親しまれています。

〒541-0045 大阪市中央区道修町2-1-8
TEL:06-6231-6958
交通:地下鉄/京阪「北浜」駅徒歩5分
http://www.kusuri-doshomachi.gr.jp/sinno/sinno.html


 
張子の虎
 
  文政5(1822)年、大坂でコレラが流行した際、道修町の薬種仲間が疫病除薬として「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきうおうえん)」という丸薬を作り、少彦名神社の神前で祈祷をして施薬した。この時に、病除祈願の御守としてあわせて施与したのが「張子の虎」で、その効能が顕著であったため、以来「張子の虎」が少彦名神社の御守として知られるようになった。

 
 
少彦名神社
 





このスポットを訪れた感想を投稿する


京都・大阪スポットガイド (C)Copyright 2005-2009 Office Creates All Rights Reserved.