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| 城北公園(しろきたこうえん)と淀川ワンド群 | ※写真リニューアル(2006年4月) |
城北公園東南側入口からの様子。
北東側から望んだ大池(2006年4月9日撮影)。
花見で賑わう桜広場(2006年4月9日撮影)。
スーパー堤防から下流に向かって淀川ワンド群を望む(2006年4月9日撮影)。
2004年の「あさひ福祉まつり」中央ステージの様子。 | 四季の情景を楽しむ 公園と貴重な生態が残るワンド 古来より治水・利水のための河川改修が進められてきた淀川は、生息する魚種が豊富なことでも知られている川でもあります。その旧淀川の河川敷を利用して、昭和9年にこの地に開園したのが城北公園です。 「大池」と呼んでいる池を中心にして、花々が咲き乱れ木々が生い茂る、四季の風情をたっぷりと感じることができる公園です。春の桜、初夏の花菖蒲・アジサイ、秋の菊はその中でも見どころの花々です。 特に園内にある菖蒲園は、昭和39年に関西で初めてできた回遊式の菖蒲園で、約1.3haの敷地に約150種、およそ13,000株の花菖蒲があでやかに咲き誇ります。シーズン中は、大阪はもとより遠方からも大勢の方が訪れるとか。 菖蒲園内にある展示場では、初夏に花菖蒲、秋に菊花展が開催されます。花に関係するイベントとしては、花菖蒲園開園時期と秋に催される植木市が人気です。 他にも、毎年秋恒例の行事『あさひ福祉まつり』が、地元の人々に人気を博しています。 このイベントは、地元の福祉施設を中心に大阪市旭区内の約80団体が実行委員会を構成し、主催しているものです。 「みんなの力で平和と福祉ゆたかなまちをきずこう」をテーマとし、中央ステージでの歌・踊り・楽器演奏をはじめとして、各コーナーでの展示、ゲーム、体力診断、そして福祉施設を利用されている方々の自主製品の展示販売等模擬店・バザーが催されます(今年の開催時期、詳細内容は、イベント情報ページをご覧下さい)。 この城北公園の北側は、淀川の堤防(スーパー堤防と呼ばれている)です。堤防からは、淀川及びその付近のゆったりとした眺めが一望できます。 この堤防のすぐ下の河岸、及び対岸側一帯には、淀川ワンド群が広がっています。「ワンド」とは、河川敷にできた入り江のことで、明治初年から始められた河川修築工事により、土砂が堆積して生まれました。本流とは隔離され小さな池が連なった状態になっているため、水がろ過されて入り本流より水がきれいになっています。 周辺にはヨシが生え、貴重な動植物の宝庫となっています。国の天然記念物に指定されている魚『イタセンパラ』がワンドで発見されたことを知っている方も多いことでしょう。 ワンドは、淀川水系のあちらこちらにありますが、ここ城北地区ワンド群では、保全のための生物の生息・生育環境のモニタリングが行われているほど、特にたくさんのワンドが集中しています。 城北公園での花の観賞やワンドの動植物の観察。自然を身近に満喫できるおすすめの地域です。
<城北公園所在地>
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